まなびの脈

医療安全・感染 · 暮らしと健康を確かめる

食べ物を安全に扱う:つけない・増やさない・加熱する

買い物から片付けまでの小さな区切りが、食品に病原体をつけたり増やしたりする機会を減らします。見た目やにおいだけに頼らず、保存や調理の手順を確かめます。

この教材で学ぶこと

生の食品から移さない

生肉を切ったまな板や皿を、そのままサラダや調理済み食品に使うと、病原体が移ることがあります。用途を分けるか、洗浄など必要な処理をしてから使います。生の鶏肉を流水で洗う行為も、周囲にしぶきとともに汚染を広げる場合があり、十分な加熱が重要です。

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  • Preventing Food Poisoning ↗CDC版:閲覧時の公開ウェブ版。公開日・更新日・閲覧日は別に扱う。内容照合:2026-10-16

冷やすことを後回しにしない

冷蔵が必要な食品は、買い物から戻ったら速やかに適切な温度で保存します。冷凍した食品を室温に長く置いて解凍すると、外側では菌が増えやすい条件になることがあります。冷蔵庫や電子レンジなど、食品に合った方法と表示を確認して解凍します。

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加熱の中心を確かめる

表面が焼けていても中心まで十分に熱が届いたとは限りません。食品用温度計は、色だけで判断する時に見落とす中心の温度を確かめる道具です。電子レンジは温まり方にむらが出るので、容器や調理時間の表示に従い、必要なかき混ぜや置き時間も守ります。

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残り物にも次の手順がある

料理を保存する時は、清潔な容器に少量ずつ分けると冷やしやすくなります。大きな鍋にたっぷり残したまま長時間室温に置くことは避けます。回収対象と分かった食品は、見た目やにおいがいつもどおりでも食べず、事業者や行政の案内に従って扱います。

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食品の性質と食べる人を考える

加熱前の小麦粉や生の生地にも病原体がいることがあります。殺菌していない乳も、農場が清潔というだけで安全は保証できません。さらに1歳未満の赤ちゃんには、ハチミツ入り食品を含めて与えない決まりがあります。普段の大人の食べ方をそのまま当てはめないことが大切です。

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参考・更新情報

参考資料・出典

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医学・看護の学習資料を参照して作成した解説です。引用元の更新や授業での扱いも確認してください。

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