まなびの脈

看護学生の学習ルート · 3教材

看護技術の根拠を確かめる

ケアの手順を覚えるときに、その理由も言葉にするための学習ルートです。標準予防策、手指衛生と手袋、説明の伝わり方を3つの教材で確かめます。

登録せず読めます · 関連するオリジナル問題 9問

授業の進度に合わせて、どこから読んでも大丈夫です。このルートは収録教材の一部をつなぐ案内で、この分野の全範囲を網羅するものではありません。

感染症の診断がなくても対策を選べる?

標準予防策

標準予防策は感染症の診断の有無によらず、すべての患者のケアに適用する基本的な感染対策である。血液・体液などへの接触や飛散を予測して、防護具と手指衛生を選ぶ。

観察で確かめる

予定するケアで何に触れるか、飛散の可能性、皮膚の傷、必要な防護具、廃棄容器の位置を確認する。 単発の値や一度の印象だけで判断せず、いつから、どの場面で変わったか、普段との差は何かを整理する。

「標準予防策」の本文から

手袋と手指衛生をどう組み合わせる?

手指衛生と手袋

手袋は手の汚染を減らすが、破損や外す際の汚染があり、手指衛生の代わりにはならない。同じ患者でも汚染した部位から清潔な部位へ移るときは、微生物を運ばない区切りが必要である。

場面から判断する

排泄援助後、同じ手袋で食事トレーを準備しようとしている。 この場面では、手袋を適切に外して手指衛生を行い、清潔な作業に移る。得られた情報と、その情報から考えたことを分け、対応後にも同じ観点で変化を確かめる。

「手指衛生と手袋」の本文から

説明が伝わったか、どう確かめる?

ティーチバック:説明の伝わり方を確かめる

ティーチバックは、説明を受けた人が自分の言葉で内容を伝え返すことで、説明が伝わったかを確かめる方法である。相手の知識を試す試験ではなく、説明する側の伝え方を改善するために用いる。

比較して整理する

覚えた言葉をそのまま復唱できることと、生活の中で使えることは違う。短い単位で説明し、図や実物を使い、必要なら実演してもらう。情報を一度に詰め込むほど理解が深まるわけではない。

「ティーチバック:説明の伝わり方を確かめる」の本文から

伝える・確かめる:ティーチバック
伝える・確かめる:ティーチバック · まなびの脈 · 独自制作 · 画像の出典
独自に作図・アニメーション制作。臨床画像や実際の反応時間の再現ではありません。

読んだ後に、つながりを思い出す

ケアの前・実施中・終了後に分けて、何を確認するかを説明します。手順を言えたら、その手順を選んだ理由と、相手に伝える言葉も考えてみましょう。

各項目の「問題を解く」から答えを見ずに確認し、間違えたところを読み直しましょう。復習の記録は学習アプリから続けられます。

最初の項目の問題から確かめる →

出典と教材の確認状況

このページの医学・看護の説明は、リンク先の収録教材と同じ本文・資料に基づきます。詳しい解説と教材ごとの更新日は、各項目で確認できます。

看護学生の学習を補助する教材です。専門家による全項目の監修は完了していません。授業・教科書・最新の資料と照合し、診断や治療の判断には使用しないでください。

別のつながりから学ぶ

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